今年も冬の沖縄に行ってきました！
冬の沖縄は、まず旅費が安い！そして暖かい。沖縄は夏でなくても十分楽しめます。
今回は、あの！！話題の新スポット
「ジャングリア」
に行ってきたのでレポします！！！
こちらの記事では、チケット購入に関することと、事前に準備することについてまとめています。
＼ 好立地ジャングリアまで1時間 ／
酷評の沖縄ジャングリア、ベストシーズンはいつ？
今回の沖縄旅行の最大の目的である「ジャングリア」
評判はあまりよくないのでとても心配していました。前日の夜までチケットの購入を渋っていたほど……。
結論から言います。
ジャングリアは冬に行くべき！
ジャングリア、わが家てきにはすっごく楽しかったんです。「なんでこんなに評判悪いの？」というくらいに。うちが行った日はまず気候がよかった。訪れた2025年12月12日は前日までは雨予報からコロコロ変わって結局ずっと曇り時々晴れ。気温は20℃前後。風は少し吹いていたので気球は飛びませんでした。（強風ではない。たまに帽子がふわっと飛ばされそうになる程度）
夏はもちろんだけど、冬も日差しがあるとまぶしいので帽子は必須だと感じました。
息子だけこういう首ひも付きのハットを被らせていたのですが、コレがベストです。私たちは何度もキャップが飛ばされそうになりました。沖縄は紫外線が強いので、日焼け止めも必須です。
【ジャングリア前日準備】チケットは前日購入、アプリとの連携も
ジャングリアは、各種チケット購入からアトラクション待ち時間確認まで、すべてアプリで手続きが完結します。
むしろアプリがないと、楽しめない！
そして、ジャングリアアプリの「通知」は必ず「ON」にしておいてください！なぜなら、整理券の抽選が始まるとアプリからお知らせしをてくれるからです。
抽選を逃すと乗れるアトラクションも限られてしまいますので必ず「通知はON」にして、アプリからのお知らせを見逃さないようにしてくださいね。
チケットは前日までに購入しておきましょう。
チケットが完売することはなさそうですが、前日までにチケットを購入してやっておくことがあるからです。
「ジャングリア」アプリをダウンロード。チケットと連携しておく
チケットの購入は、ジャングリアのホームページから購入できます。
まずは会員登録をします。その後、来園希望日と、人数を選択して決済する手順です。
チケットの種類はいくつかあるので選択時は要注意。今回は「パーク＆スパ１Dayチケット」を4人分購入しました。（パークで1日遊べて、スパも利用できるチケット）
チケットが購入できると人数分のQRコードが表示されるので、それをスクショ。
（エラー続きで、マイページに入れなくてテンパったときに、めっちゃ役立った！）
その後、ジャングリアのアプリと連携します。
実はこの「アプリとチケットの連携」を私はやっておかなかったため、当日、現地に着いて並んでいるときに慌てて連携作業をしました。
ジャングリアのアプリは「エラー」がでてうまく進めないことが多々あるので、できることは前日までに済ませておくことをおすすめします。
沖縄ジャングリア駐車場は予約が必要？料金は？
ジャングリアには駐車場が3か所あります。ジャングリア沖縄パーキングはパーク直結で、こちらは事前予約が必要です。予約がない場合、引き返させられることもあるとか。駐車場の空き状況によっては、その場で手続きをすれば、駐車できる場合もあるそうですが、どちらにせよ時間がかかるようです。（このことを知らずに来てしまうのはレンタカーが多いそうです）
2か所目はスパジャングリアパーキング。ジャングリア沖縄までは無料シャトルバスが出ています。所要時間は10分程度。10分間隔くらいで運行しています
ジャングリアからスパに向かうときはこのシャトルバスを利用して移動するとパーキング代を節約できる。
3か所目は、提携駐車場であるParkingなきじん。こちらは事前予約が必要。
なお、パークへは無料の送迎車両が運行しています。時刻表は、毎月変わるようです。時間帯によっても本数は変わるようで、だいたい10～15分に1本間隔で運行しています。（ジャングリアアプリの「交通アクセス」から確認できます。）
駐車場情報は、ジャングリアのリアルタイムパーキング状況から見ることができて、そこで事前予約もできます。
＼ ジャングリアまでのアクセス抜群 ／
ジャングリアアプリ使い方は慣れるまで大変
機械オンチの私にはまず、チケットとアプリを連携させるのも一苦労。
チケットは、前日にジャングリアホームページから購入。その時点で、夫にはまず夫だけのチケットQRコードを送付してありました。
当日判明したのですが、夫は自分の分だけちゃっかりアプリ連携していたという（笑）
チケットとアプリの連携は、チケット購入完了メールからできるぽいのですが、私はなぜかうまくできず……結局、スクショしておいた画面を夫のジャングリアアプリから読み込んでもらってアプリと連携しました。
ジャングリアアプリにチケットを取り込んだら「体験同意」を行う
アプリにチケットを取り込み、紐づけすると、「体験同意」ができるようになります。これは必ずパークに入園するまえに済ませておいた方がいいです。
ジャングリアでは、一部アトラクションで体験前にアプリの同意画面の提示が必要です。
「体験同意」は、名前、生年月日、おもに安全利用のためのルール同意と免責事項が中心の手続きです。1人ずつ入力して画面操作する必要があるため少し時間がかかります。
しかも、アトラクションに並ぶごとに提示を求められるため、すぐに表示できるように準備しておくとスムーズです。（提示しないアトラクションもある）
体験同意が必要なアトラクションは、キャストによる同意画面の確認が済むと並ぶことができるので、画面表示にもたもたしているとどんどん他のゲストに抜かされます（笑）
【ジャングリア沖縄の楽しみ方】効率的なまわり方を徹底攻略
次に、アトラクションの乗り方についてです。
ジャングリアでは、アトラクションに乗る手段が3つあります。
- スタンバイ・アトラクション（並べば乗れる）
- 整理券対象アトラクション（抽選に当たらないと乗れない）
- プレミアムパスを購入すれば乗れるアトラクション
アトラクションの楽しみ方について説明していきます。
ジャングリア沖縄攻略法「コレだけは乗る！」目的を絞ることが大事
噂では、「ジャングリアでなにも乗れなかった」というのをよく耳にしていました。しかし、今回の私たちのジャングリアのインパでは、アトラクションには基本的には並べば乗れたという感覚でした。
もしかしたら、事前に乗りたいアトラクションを決めて、それをメインにまわったからかもしれません。
わが家が絶対に乗りたかったのは「ダイナソーサファリ」
入園と同時にすぐ「ダイナソーサファリ」の列に並びにいきました。
入園ゲート待ちのあいだ、キャストさんからもらった園内マップを見ながらみんなで「ダイナソーサファリ」までの最短ルートを確認。
運よく「10分待ち」の列に並ぶことができました。
あらためて記事にしたいと思いますが、この「ダイナソーサファリ」がめちゃくちゃよかった……！これに乗れただけで「ジャングリア沖縄に来てよかったね」と大満足だったほど。
だから「絶対に乗りたい！！」というアトラクションがある場合はプレミアムパスを購入した方が確実。乗りたいものが1つでも乗れると、満足度の高いジャングリアになると思いました。
ジャングリア沖縄のアトラクションは整理券は随時アプリで抽選が必須
ジャングリアに入園するとすぐにアプリから抽選のお知らせが入りました。
アプリの抽選ページから希望のアトラクションを選び、「抽選に応募する」へ進みます。
人数を選択して応募すると完了し、応募締め切りの約30分後に当選結果がアプリに通知されます。
抽選は1日に複数回実施され、入場チケット1枚につき各抽選に1回ずつ応募可能です。
午前の抽選受付は当日のパークオープン前から開始しているので、入園前から応募することができます。
詳しい抽選スケジュールは、当日アプリで確認することができます。
忘れずに、抽選に参加しましょう。
とくに下記の「ジャングル エクストリームズ」エリアのアトラクションは人気が高いように思います。
やんばるの森の上を吊り橋で渡る「ツリートップ トレッキング」「スカイエンド トレッキング」、ジャングルの上空を飛ぶ「スカイ フェニックス」、巨大ブランコの「タイタンズ スウィング」、「バンジーグライダー」は待ち列がないので、並ぶことすらできません。
これらのアトラクションに乗るには抽選で整理券をゲットするか、プレミアムパスを購入するかの二択しかありませんのでご注意ください。
この日は、3回くらい抽選がありましたが、夫が乗りたかったスカイフェニックス（空を飛ぶアトラクション）は一度も当たりませんでした。なので、お目当てが人気アトラクションの場合は、プレミアムパスを購入した方がいいと思います。
ジャングリア沖縄は小さい子供も楽しめる？
今回、わが家は大人2人と、10歳と7歳の子どもで行きました。
ジャングリアのいくつかのアトラクションには、身長制限や体重制限があります。（体重測定もある）
そのため、夫と10歳、私と7歳のペアに別れて行動した時間もありました。
なので事前に「なにを楽しみに行くか」という目的を決めておいたほうが不満なく過ごせるなと感じました。
結果的に、わが家の場合は家族全員大満足なジャングリアになりました。
実際に体験できたアトラクションもまた別に記事にしますので参考にしてみてください。
＼ 空港からもアクセス良／
酷評はウソ？ジャングリア沖縄を楽しみ方は無限大
ジャングリアを攻略するには、事前の下調べと準備が大事でした。
当日バタバタしないためにも、アプリの使い方を含め、ジャングリア沖縄の攻略法を知っていると、効率的に動けるので満足度の高い滞在ができるのではないかなと思います。
正直、ジャングリアをまんべんなく楽しめるのは小学生の子どもがいる家族だなと私は感じました。
とにかくキャストのモチベーションと、質が高かったのが私はうれしかったです。昔のディズニーランドのような特別な空気感を味わえました。キャストのテンションに引っ張られてみんな笑顔で終日楽しめました。
この日は、17時閉園だったのですが、一日中大忙しで、お土産をゆっくり見る暇もないほどでした。
次回は、アトラクションと、食事についてレポします。
お楽しみに！
