離乳食用のストウブを週6で活躍させる賢い5つの使い方

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我が子もまもなく6ヶ月。

そろそろ離乳食スタートですね!

我が家では、可愛い我が子の離乳食のためにストウブ14をゲットしました。
息子の離乳食用にと購入に踏み切った高級鍋ですが、実は離乳食づくり以外にも週6で使うほど超便利な鍋だったのでその詳しい使い方をシェアします。

「離乳食づくりにストウブ欲しい」

「そもそもどのサイズがいいの?」

「どうせいい鍋を買うなら長く使いたい」

息子の離乳食づくりのために用意したストウブ(サイズは14㎝)が最強の調理器具だったのでその素晴らしさをお伝えしていきます。

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なぜ離乳食づくりにストウブが人気なのか

離乳食づくりにストウブはとても重宝する。

しかし、なぜストウブって人気なのでしょうか?

ストウブはインスタ映えする

「#離乳食づくり」なんてハッシュタグにストウブが映った写真をよく見かけます。確かにストウブってめっちゃ映えますよね(笑)

メンズライクなシンプルなフォルムにも関わらず鮮やかなカラー展開。

定番色に加えてたびたび登場する限定カラー。

どの色も素敵な発色でいくつも欲しくなってしまうキッチンインテリアとしても優秀なお鍋です。

しかもストウブを使ってる=料理上手なんて世間のイメージもあるので、インスタ映えするのも納得です。

しかし、いくらインスタ映えするといってもストウブは主婦が気軽にポチれるようなお値段ではありません。

※私はふるさと納税【さとふる】
でゲットしました。)

それにも関わらずたくさんの主婦たちがこぞって手に入れている。

しかも一つ買うとストウブ沼にハマりいくつも揃えたくなってしまう。

インスタグラムでも色違い、サイズ違いで購入されている方たちをよく見かけます。

こんなにも世の主婦たちを魅了しているストウブ。もちろんビジュアルだけが人気の理由ではありません。

その見た目もさることながら、やはりお鍋としての実力がスゴイんです。

ストウブといえば無水調理が得意な鍋です。

しかし、それ以上にわたしが感じたストウブの強みがあります。

それは、どの鍋にも負けない保温性の高さにあると思っています!

このストウブ特有の保温性の高さを利用することで究極の放ったらかし&節約調理が可能になるからです。

ストウブだとやっぱり美味しい!使い方解説

ストウブの調理方法はたったの3ステップ!どんなズボラ主婦さんにだってカンタンにおいしいご飯がストウブなら作れます。

その方法がこちら↓

①食材を切る

②鍋に投入し火にかける

③タイマーをセット・・・冷めるまで放置!

わたしが実践しているストウブ調理法は基本的にはこの3ステップだけです。

火にかける時間は、食材によりますが野菜なら10分も火にかければ十分です。(しかも最弱火で)

しかしまだこの時点では、未完成で野菜ならまだ少し硬さが残っています。

ストウブ調理で大事なのはこの冷めるまで放置することです。

ここがストウブ鍋がほかの鍋と大きく違うところです。

ストウブ最大の威力を発揮するところです。

実は、この余熱で放置する工程こそがストウブご飯が美味しく仕上がる秘密なのです。

普通の鍋の場合、完璧に火を通したいのなら、もっと火にかけておく必要があります。

それがストウブなら野菜であれば火をかけている時間は10分、しかもごく弱火でいいんです。

10分後、火を止めたらフタを開けずに冷めるまで放置してください。

ストウブなら火にかける時間も短いし、火加減の調節も必要なし。時短と節約の両方が叶うまさに魔法の鍋なのです!!

毎日使いたいから14㎝を選ぶのが正解

離乳食用にストウブを買うとき、まず迷うのが「どのサイズを買うか」

大きめを買っておけば間違いなさそうなところ、実はこれは大間違い。

ストウブを使って上手に美味しいご飯を作るには、作りたい量に対して適切な大きさの鍋を使うことが重要です。

大は小を兼ねる説、残念ながらストウブには通用しません。

だからこそサイズ選びに迷うし、あれもこれもストウブで作りたいと思うといくつもストウブが増えていってしまうのかもしれませんね。

さて、今回は離乳食用のストウブです。離乳食を作るのにちょうどいいサイズで、できれば離乳食を卒業したあともずっと使っていきたい!そんな方は14㎝のストウブを選ぶのが正解。

わたしもかなり迷った結果、ストウブ14を手に入れたのですが、ストウブデビューを14㎝にして本当によかったと思っています。

離乳食は週に1回まとめて作って冷凍してしまうので、もはや離乳食づくりで使うより日常のご飯づくりで使うことの方が多いくらいです。

ストウブ14cmは本当に万能鍋です。

憧れのストウブ、14㎝はそこまで重くない

おしゃれで、美味しいご飯が作れると人気のストウブですが、もちろんデメリットもあります。

よく言われるストウブのデメリットは重さです。

本当に重いです。ずっしりしています。

一番人気の24㎝なんて4.6㎏です。もはや鍋の重さではありません。

だから軽い鍋が使いたい方には、ストウブはおすすめできません。

しかし、少しくらい鍋が重くて洗うのが大変でも子供たちに美味しいご飯を食べさせてあげたい!というあなたは絶対に買ってください。

ただ、ストウブのお鍋の中では軽いと分類される(下から3番目)ストウブ14でさえ1.8㎏ありますから普通の鍋よりは確実に重いことは覚悟してくださいね。

※重さはありますが片手でひょいっと持てます。

我が家ではほぼ毎日ストウブ14を使っていますが、使用後にシンクに置いていてもその大きさや移動のときの重さは気になったことはありません。

わたし的にはフライパンを洗うほうがよっぽど面倒です。

つまり、ストウブ14は特に「はじめてのストウブ」に超おすすめな絶妙サイズです。

このサイズなら毎日ノンストレスで使えますよ!

ストウブ14を週6で使う主婦の活用方法

せっかく買ったストウブです。

その威力を余すことなく発揮させたい!

現役主婦がストウブの使い勝手をレビューしていきます。

ストウブは料理下手こそ使うべき

我が家の調理器具で、ヤカンかストウブかってくらいの頻度の高さで登場しているストウブ14。

食材本来の旨味を引き出して究極に美味しく仕上げてくれます。

ストウブは、その実力の高さからレストランのシェフ御用達の鍋としてもよく使われているそうです。

「そんなすごい鍋、私に使いこなせるのか!?」

と思いますよね。

「ストウブ=料理上級者の鍋」ではないのでご安心ください。

私は、ストウブは料理が苦手な主婦にこそ使ってもらいたい有能調理器具だと思っています。

ほぼ3ステップで調理出来るので時間のない主婦にももってこいのお鍋です。

それでは、現役子育て主婦のわたしがリアルに週6使っているストウブ14の具体的な使い方をご紹介します。

①離乳食づくり

離乳食づくりには本当に重宝しています。

これだけでも買ってよかったと思えるほどストウブには感謝しています。

我が家の上の娘は、離乳食をまったく食べない子でした。

だから「きっと息子も食べてくれないんだろうな」と思っていたんです。

しかしそんな不安をよそによく食べてくれて、毎日毎食完食してくれます。

それも素材の味を引き出してくれるストウブのおかげかな?

よく食べてくれるので主食のお粥は頻繁に作るのですが、ストウブならお粥だって放ったらかしで簡単に作れます。コンロに張り付いている必要もありません。

〈10倍粥のつくり方〉

①ストウブ14にお米(大さじ2)を入れてさっと研いで、お水300ccを投入

②強めの火にかけてポコポコ沸騰してくるのを待つ

③沸騰したらフタを閉めてごく弱火にして30分タイマーセット

時間がきたら火を止めて20分ほど放置したらできあがり。途中フタの隙間から吹きこぼれてきますが絶対に開けないことが美味しく仕上げるコツです。

わたしが実際に作っている離乳食のお粥の分量です。お米大さじ1に対して↓

【10倍粥】水150cc

【7倍粥】水105cc

【5倍粥】水75cc

ストウブで炊いて十分な蒸らし時間をとるとお米がとっても柔らかく出来上がるので、ペーストにするのも楽でした。

おかげでブレンダーを買わずに済みました。

お米から炊くお粥の美味しさに感動しますよ。

②1合白米

おかゆ作りにも便利なのはもちろん、ストウブ14は1合炊きに最適なサイズです。

我が家では炊飯器で朝まとめて1日分のご飯を炊くのですが、思いのほかたくさん食べてしまって主人の夕飯分が足らなくなってしまうことがよくあります。

そんなときはストウブ14で主人用にご飯を炊き直します。

炊飯器で炊くよりストウブのほうが早いし美味しいのでとっても助かっています。

また、私が自分のランチ用に冷ご飯で雑炊を作るときも、またちょうどいいサイズなんです。一人分しか作らないのに大きなお鍋洗うのイヤですもんね。

③温野菜

じゃがいも、人参、玉ねぎ、かぼちゃの温野菜は離乳食にもなるのでよく作ります。

ですが、たくさんは要らないのでストウブ14がジャストサイズ。

鍋パンパンに具材を入れて作っています。

はじめにも言ったように、ストウブ鍋は適切な分量での調理が必須です。

大は小を兼ねません。

分量が少なすぎると鍋と具材の空間が広すぎて蒸気がうまく循環できずに、具材への火の通りが悪くなります。

そのため、同じ時間火にかけてもまだ硬く芯が残っているということがありました。

鍋に対する具材の量だけ注意すればだれでも上手に調理できます。

ストウブ14を購入してから本当によく作るようになったのがポテトサラダです。

【ポテトサラダのつくり方】

①じゃがいも、人参を適当な大きさに切ってストウブに投入

②大さじ1弱のお水を入れて火にかける(焦げ付き防止のため微量の水を入れてます)

③すぐふつふつと沸騰してくるのでごく弱火にしてフタを閉めて20分タイマーセット

④その間にハムを切って、きゅうりは塩もみ

⑤20分経過後、粗熱がとれたら鍋のお湯を切って(ほとんど残ってないけど)ハム、きゅうりを一緒にしたらマヨネーズで和えたらできあがり

同じ要領でかぼちゃの煮物もおすすめです。切ったかぼちゃと調味料を混ぜ入れて20分と蒸らし10分くらいで出来ます。ストウブに出会うまでかぼちゃ嫌いだった私が何度も何度も作るくらい美味しいです。

④ゆで卵

ゆで卵は家族みんな好きなので常備しています。

作っておくと、サラダの付け合わせや朝食のサンドイッチにもできて便利なので常備菜にしています。

3~4つのゆで卵を作るのにもちょうどいいのがストウブ14です。

⑤インスタントラーメン

ラーメンは最初から最後まで熱々で食べたい方にとって、ストウブ14はこの使い方が一番かもしれません。

ストウブ14には一人前のインスタントラーメンがぴったりなんです!!

我が家では、サッポロ一番塩らーめんをストウブ14で作ります。

麺を完食したら冷やご飯とたっぷりのピザ用チーズを投入、フタを閉めて再度火にかけます。

即席チーズリゾットの完成です♪これは魅惑の食べ物すぎる・・・

美味しいし洗い物も少ないしという主婦には最高の条件が揃っています。もちろん最後まで熱々です。

悩まずストウブ14を買ってみよう

こんなに毎日使っていると本当にしまう暇がないほどです。

我が家の購入のきっかけは離乳食づくりでしたが、離乳食が終わったいまも使用頻度が高い鍋です。

我が子の離乳食が順調に進んだのもストウブのおかげかな?なんて思っています。

熱々のお鍋で食べるインスタントラーメンも絶品ですよ。

ぜひお試しください。



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