冬の沖縄の楽しみ方!ジャングリア徹底攻略アトラクションは?全然乗れないって本当?

真夏の沖縄には行ったことはありませんが、冬の沖縄は今年で3回目!
沖縄は、冬に行った方がコスパが良いので気に入っています。
今回の沖縄旅行の最大の目的である「ジャングリア」

↑事前準備編。
入念なリサーチのもと行くことをおすすめします。
今回は、ジャングリア沖縄のアトラクション編です!

\ 沖縄室内スライダーがあるプール /

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目次

ジャングリア沖縄の楽しみ方!アトラクション攻略法はアプリを駆使すべし

ジャングリア沖縄はアプリを駆使することが楽しめるかのポイントです。
アトラクションによっては、そもそも並ぶことすらできず、整理券の抽選に当たるか、プレミアムパスという有料チケットを別途買って課金しないと乗れないものもあります。

今回、わが家は一切課金せず、チケット代のみで、めちゃくちゃ大満足の時間を過ごしてきました。

【ジャングリア沖縄攻略法】乗りたいアトラクションは厳選すべし

ジャングリアを最高の思い出にするためには、目的を明確にする必要があります。
そう。乗りたいアトラクションを絞り、必ず乗るための行動をとることが重要なのです。
今回はじめてジャングリア沖縄に参戦したわが家の家族構成は夫、私、子ども2人(10歳、7歳)です。
ほかのテーマパークに比べて、身長制限や体重制限が厳しいジャングリアでは、同行するメンバーによって楽しみ方を厳選する必要があるのです。

まず、全員で乗りたいもの。わが家は「ダイナソーサファリ」は家族全員一致で乗りたいアトラクションでした。なのでまず、入場と同時にダイナソーサファリの列に並ぶべく進みました!

ジャングリア沖縄「ダイナソーサファリ」さすがの人気アトラクション

まず向かったのは「ダイナソーサファリ」
このアトラクションは、身長95㎝以上、体重制限がなく、4歳以上であれば参加可能です。
※荷物の預け入れはなし。帽子は吹っ飛ばされる可能性があるため、しまったほうが無難(同乗していたほかのゲストはニューエラのキャップが飛ばされ池にドボンしていた)
家族全員で乗車できました。

これがね。もう、ほんっっっとうに楽しかったんですよ。
最終的に2回乗りました。楽しすぎて。
1回目は10分待ちで、最後の帰り際に20分待ちでアンコールって感じです。
1回目は入場とともに並びの行ったので10分待ちだったのですが、アトラクションを終えて戻ったら60分待ちになっていて、そのあともずっと60分待ちだったので、人気のアトラクションなのだと思います。

ダイナソーサファリの並ぶところ

この日(2025/12/12)は気候がとてもよかったので(子どもたちは終日半袖で小汗かいているほど)並んでいても「少し涼しいね~」くらいでした。
でも、これ、真夏は結構キツイだろうなっていうのが正直な感想です。熱中症対策なのか、並び列の途中に自動販売機が設置されていました。

実際に「ダイナソーサファリ」に乗った感想は……詳細はネタバレになるので避けますね。
とにかくキャストさんたちが素晴らしかった!!!!ミュージカルを見ているようでした。逆に言うと、キャストさんによって当たりハズレがあるのかも? というほどに劇場型でとても楽しめました。一発目に乗ったのが「ダイナソーサファリ」だったのですが、これだけでも「ジャングリアに来た甲斐があった!」というほどに楽しかったです。
これだけは絶対に乗った方がいいです。個人的に、一番おすすめのアトラクションです。

ジャングリア沖縄「ファインディング ダイナソーズ」時間があれば

つぎに乗ったのは「ファインディング ダイナソーズ」迷子になった可愛い恐竜を探すためにジャングルを歩くという設定のアトラクション。
※ヘルメットの着用あり。荷物の預け入れはありません。キャスト許可が出たところでは写真撮影も可能
正直アトラクション自体はたいして面白さはありません。(辛口ですみません)
ただ、最後に大きい恐竜の模型に乗って写真が撮れるので、めちゃくちゃいい思い出になりました。
しいて言えば、この写真を台紙とかに入れて販売してほしかったな。
たしかディズニーが1,500円くらいで販売しているので、2,000円とかなら普通に買いたかったです。
待ち時間は20分表記でしたが、実際は10分程度の待ちでした。

ジャングリア沖縄「ツリートップトレッキング」怖すぎ!二度とやりたくない

つぎは、抽選で整理券をゲットした「ツリートップトレッキング」です。
ジャングル エクストリームエリアの入り口に向かい、そこで制御しているキャストに「体験同意」と「整理券」の画面を見せてエリアに入ります。

このエリアのアトラクションはすべて専用の装備を着用して楽しむアトラクションです。そしてこれが結構時間がかかる。


アトラクションによって、身長と体重の制限が違うのため、その都度ここでチェックがあります。

そして、チェックが済んだら、すべての持ち物をロッカーに預けます。
ポケットも空に、ネックレスや、ブレスレットも装着NGです。
ここから安全装置の装着にうつります。これがめちゃくちゃ時間かかりました。
準備時間と実際のアトラクション参加時間のコスパが悪いなというのが正直なところ。

さて、準備に30分くらいかかりながら体験した「ツリートップトレッキング」。いろんな板が敷かれた吊り橋を渡っていくアトラクションでした。
めちゃくちゃ怖かったです。本当に。高所恐怖症の私は途中、リタイアしようか本気で悩んだくらい怖かったです。
自力で進むアトラクションなので、高いところが苦手な人は、気軽にチャレンジしないほうがいい。ほぼ半泣きで状態でゴールまでいきました。
10歳も7歳もすいすい歩いて行っていたので「成長」に感心しましたね。

キャストのおじさんが「ちばりよ~」とか言ってくれるけど、まじでそれどころじゃない。ビビりには無理。怖すぎ。

ジャングリア沖縄「タイタンズ スウィング」巨大ブランコ。酔うらしい

つぎは「タイタンズ スウィング」4人乗りの巨大ブランコです。これもジャンル エクストリームエリアのアトラクションです。抽選に当選して整理券をゲットしました。
これは身長制限132㎝以上という制限があったため、夫と10歳が体験してきました。(はじめから2人分の抽選応募しかしなかった)

ここからは私と7歳とは別行動。
またはじめから、身体チェックと、荷物をロッカーに預ける、安全装置の装着というステップを経て、アトラクションの参加となったようです。

10歳の感想「見ると乗るでは大違い。地味に怖い。そして酔う」だそうです。
別に乗らなくてもよかったと言っていました。プレミアムパスでなくてよかったです(笑)

ジャングリア沖縄「トレジャー ファイト」小学生男子おすすめ!簡易型サバゲー

夫と10歳が巨大ブランコの体験をしている間に、私と7歳は時間がありました。
そこで、待ち時間が20分だった「トレジャー ファイト」に参加しました。
※荷物をロッカーに預け、ヘルメットと肘あて、膝あての装着あり。

仲間で一緒に森のなかで、お宝争奪戦をするアトラクションです。
銃を持って、敵を倒しながら、宝箱の課題を解いて、お宝をゲットするアトラクション。
これが想像以上に楽しかったんです。
7歳は小学1年生なのですが、普段から銃をのおもちゃをかまえて戦いごっこをするのが大好きなので、実際打って倒せるなんて最高に楽しかったようでした。
大人も思わず必死になってしまうほど。これは楽しすぎて、夫と10歳も誘って、2回体験しました。

「ダイナソー サファリ」とともに絶対体験してもらいたいアトラクションです!
おそらく小学生はドはまりすると思います!
4人以上のチーム戦で、全部で16チームくらいにわかれて戦います。家族でチームになれて作戦を練ってから本戦にすすみます。
ダイナソーサファリばかり有名ですが、このトレジャーファイトもぜひ体験を!!

ジャングリア沖縄とUSJ通ずるものを感じたショー

アトラクションのほかにも、あわあわになれるショーや、ブラスバンドとともに歌って踊るショーもありました。ゲストも「一緒に踊りましょう」てきなテンションで、ゲスト参加型なところはUSJ感を感じました。
森岡さんのこだわりなのか?

アトラクションに乗らなくても、歌と踊りでテンションがあがる雰囲気は、テーマパーク感があって、テンションもあがります。

ジャングリア沖縄はインパの目的を明確にせよ

ジャングリア沖縄を楽しめるかどうかは、はじめに「なにをしたいか」目的を明確にすることが大事だなと感じました。
どうしても乗りたいアトラクションがあるのか? 雰囲気を楽しみにきたのか?
どうしても乗りたいアトラクションがあるのなら、プレミアムパスを購入するのが正解だ。
「ジャングリアに行ってきた!」という経験をしたいだけなら課金はせずにワンチャン、スタンバイ・アトラクションにかけるという手段をとったらいいと思います。

わが家の場合が、子どもたちの身体制限がクリアできていない年齢だったこともあったので「当日できることをやろう!」という意気込みだったので、今回プレミアムパスの購入はゼロ。
でも結果的にめちゃくちゃ楽しめたので、こればっかりは当日の混雑状況や天候の運もあるのかなと感じました。

次回は、ジャングリア沖縄での食事と、お土産、スパジャングリアのレポをします。
お楽しみに!!

\ ジャングリアまでアクセス良好 /

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