冬の沖縄に行くのも今年で3回目。
今回の最大の旅の目的は「ジャングリア沖縄」
準備編、アトラクション編とつづいてこの記事では、ジャングリア沖縄での食事とお土産、スパジャングリアについてレポしていきます。
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【ジャングリア沖縄】ビジュアルも◎インパクト大なインスタ映えフードも
ジャングリア沖縄には、座って食事ができるレストランのほかにも、カジュアルに食事ができるフードカートもたくさんあります。
フードカートの近くには、ベンチとパラソルがあるので、購入した軽食をそこで食べているかんじでした。









どれも美味しそうだったのですが、とにかくアトラクションをまわるのに忙しくて。
ひと段落して「お腹空いた~!」となったのが15時すぎ。
レストランに入るほどでもなかったけれど、少しゆっくり座って食べたかったため、今回は「ワイルド バンケット」で遅めのランチをすることにしました。
ジャングリア沖縄フードはワイルド!肉、ハンバーガー、ケバブ

ジャングリア沖縄では、しっかり食事ができるレストランもあります。
とにかく忙しくて「ご飯食べよう」となったのはすでに、15時すぎでした。そのため、レストランに入ってゆっくりしている時間はない。でも座ってちょっと休憩したかったので、今回は「ワイルド バンケット」というカジュアルな売店? てきなところでランチをしてきたのでご紹介します。
ジャングリア沖縄「ワイルド バンケット」テーブル席があってちょうどいい

ワイルドバンケットのお店があるエリアは、まわりを熱帯植物の木々に囲われていて、リゾートチックな雰囲気。一つのエリアになっています。ベンチ席があり、少しですがテーブル席もあります。



ワイルドビートというショー行われるのもこのエリアで、タイミングがあえばショーを鑑賞しながら食事ができます。
ジャングリア沖縄「ワイルド バンケット」食事は高い?実際家族4人で食べたもの。総額は?
ワイルド バンケットで食べられるメニューです。


この時点で15時すぎ。ランチタイムを過ぎていたので、席も空いていたし、注文にも時間がかかりませんでした。結構ボリュームのあるサイズ感ぽかったので、3セット購入しました。

THE WILDビーフバーガー~石垣産黒毛和牛~ドリンク付き 2,200円
めちゃくちゃ大きかった!まさにボリューム満点!って感じのハンバーガーです。お肉も大きかったし、レタスも玉ねぎもたっぷり!
おもに子どもたちが食べていたのですが「美味しすぎて止まらない~!!」と言っていました。上にチーズ? ものっていてすごく贅沢なハンバーガーでした。
味自体は複雑な味とかではなく、シンプルでした。まぁ、だからこそ子どももバクバク食べていたのだと思います。
ハンバーガーっていま専門店とかで食べると、普通に2,000円くらいはするので、このハンバーガーは良心的なお値段だなと感じました。

THE WILDポークKEBABドリンク付き 1,600円
メニュー写真と比べてもひけをとらない期待通りのボリュームです。夫が注文したのですが、「普通においしい」と言っていました。1,600円もするので、美味しくなけりゃ困るのですが……(笑)
お野菜もたくさん入っていてヘルシーなかんじです。
メニューの一番上に記載があったので「イチオシなのかな?」と思って注文したのですが、大した衝撃はありませんでした。
ちなみに、7歳は食べたがりませんでした。

THE WILDジャングルチキン ドリンク付き 2,000円
タンドリーチキンのような味付けのでっかいチキン。お肉自体はとてもやわらかく、子どもたちも喜んで食べていました。レモンをかけると爽やかになって、お肉をほぐしてご飯を交ぜて美味しく完食!
みんなでワイルドにかぶりついて食べました!これは次も注文すると思う。レモンとめちゃくちゃ合っていました。

すべてのセットにドリンクがついており、3つのドリンクのうち、ひとつを+400円追加してオリオンビールに変更しました。お得感があってよき。
この3セットと、飲み物はコーラ、ファンタ(シークワーサー)でお値段合計6,200円(税込み)でした。うちは結構食べる子どもたちなのですが、食べるより「早く次のアトラクションに行きたい!」ってかんじだったので、小腹? を満たすには家族4人でこの量でちょうどよかったです。
ジャングリア沖縄のお土産はめっちゃおしゃれ!
食事をしたあとは、もう時間が16時すぎ。この日の閉園時間は17時だったため、アトラクションはもう諦め、お土産を見に行くことにしました。
ジャングリア沖縄には、園内にもカチューシャや、サングラスなどが売っている売店がありますが、店舗としては2店舗あります。
色使いが鮮やかで、原色好きにはたまらない配色のものが多く感じました。
デザインもおしゃれなので、お土産でもらっても普段使いできるラインナップ。






値段的な話をすると。ディズニーリゾートのお土産と比べるとわかりやすいでしょうか。ディズニーリゾートに比べるとそれよりもジャングリアの方がもう少し高めという印象です。






食事系のお土産が豊富です。沖縄の特産物とコラボしたものも多くありました。
それから、お土産というとお菓子や物品になりがちですが、現地の特産物とコラボしたお食事系のお土産がたくさんあったのが個人的にはとてもよかったです。
ジャングリア沖縄お土産購入品紹介
時間の関係で、ほとんどお土産は買えませんでした。少しですが、ご紹介します。
一番気に入ってるのはお土産袋(笑)
お値段は1,200円(税込)



かなり大きめ。帰りの飛行機に乗るときに、羽田空港についたら着るコートやトレーナーを入れる手荷物バッグとしてさっそく役立ちました。
こういうお土産袋って値段のわりに丈夫だし、結構使えるから好き。濡れてもOKなので、銭湯とか、プールサイドにも持っていけるし、小さくたためるのでトランクに入れておくと安心です。

ダイナソーたちのチャームセット 2,900円(税込)
陶器っぽいつくりでテカテカしてます。
4人家族なので、今回の旅の思い出に家族全員でおそろいにしました。

ミニタオル 800円(税込)
小さく圧縮されたハンドタオルです。圧縮サイズは寸法は約縦4.5㎝×横4.5㎝とすごく小さいので、お土産に最適! 洗濯すると大きさは約25㎝×25㎝になります。
サンプルが飾ってありましたが、予想以上にふわふわだったので洗って使ってみるのが楽しみです。
絶景に浸かる!スパジャングリアの「インフィニティ風呂」

ジャングリア沖縄の閉園が17時だったので、お土産を購入したらアウトパークをして、そのままスパへ移動しました。
スパジャングリアまでは車で10分ほどらしい。しかし、車で移動すると、新たにスパジャングリアでも駐車料金がかかってしまうとのことだったので、無料のシャトルバスで移動します。


無料シャトルバスの運行時間は、シーズンにより変更される可能性もありますので、ご参考程度にお願いします。
10分間隔で運行されているようなので、そこまで待たされることはなさそうでした。
でも、座って乗りたかったので終バスにはならないように戻りました。
スパジャングリアはまるでバリ島のようなリゾート感あふれる空間



ブラウンを基調とした建物はまるで南国リゾート地のような造りでした。
常に音楽が流れていて、まだパークのなかにいるようなそんなわくわく感もあります。


スパジャングリア内は、清潔そのもの。清掃キャストさんが常に掃除をしてくれています。
更衣室内は、スマホを操作することすら禁止なので要注意です。(盗撮防止のためでしょう)
スパジャングリアは幻想的な空間、風呂好きも大満足
更衣室がものすごく広かったです! この日は平日だったということもあってそれほどの混雑はありませんでした。
お風呂好きの私。スーパー銭湯にもよく行きます。
洞窟のなかにいるような青い光のなか入るお風呂も神秘的で初めての経験でした。
スパジャングリアでしか入れない「インフィニティ風呂」は絶景。でもこれは、ぜひ夕暮れまえに入ってもらいたいと思いました。私たちは入っている間に夕暮れを迎えたので、昼夜両方のインフィニティ風呂を体験できたので、とてもよかったです。
真っ暗闇の淡い光のなか入るのも癒されましたが、大自然の絶景を見ながら入浴する体験はなかなかないので、ぜひ昼間に入ってほしいと思いました!
スパジャングリアのサウナは適温、サウナーにはたまらない外気浴体験
サウナはさほど広くありません。12分計は設置あり。
水風呂は、温度計がなかったため何度だったかわらかなかったのですが、ものすっごく冷たかったです。冷たすぎて1分も入れませんでした。
一部、口コミでは「サウナがぬるい」とあったのですが、私はそうは感じませんでした。
代謝はあまりよくない方ですが、たくさん汗もかいたので。
もしかしたら、子どもが多い施設なので、開閉回数が多く温度が上がらなかったタイミングだったのかもしれませんね。
私は快適なサ活ができました。
外にはリクライニングチェアが設置されているので、サウナのあとに整うには最高。
そしてなんといってもスパジャングリアで一番よかったのは、音楽がずっと流れていたこと。オリジナル音源だと思います。
曲調は、ディズニーのエントランスに流れているような音楽。
スーパー銭湯に音楽が流れているところってあんまり体験したことがなかったので、これが思いのほか癒し効果抜群で本当によかったです。
アメニティは、オイルのメイク落としがあったのが良かったです。
バスタオルも、フェイスタオルも脱衣所に置いてあって、自由に使える仕組みです。
この日は、スパが20時までの営業だったので2時間くらいはゆっくり楽しめた感じです。10歳と一緒だったのですが「お外のお風呂ぬるくて気持ちいい」とたっぷり満喫できました。
【ジャングリア沖縄】スパセットの1DAYチケットがおすすめ
ジャングリア沖縄よりも、スパジャングリアのほうを楽しみにしていた私。お風呂大好き人間の私も大満足の時間を過ごせました。
チケットを購入するときに、ジャングリア沖縄のみの入園チケットか、スパセットか悩んだ場合は、絶対セットにしてもらいたい。
スパに行く前は「なんで森岡さんはスパを併設させたのかな?」と不思議だったんです。
でも、行ってみて思いました。
ジャングリア沖縄のアトラクションって、ヘルメットをかぶったり、安全装置をお借りしたり、結構身体に密着する装着が多いんですよね。私自身、少し潔癖なところがあるので、ジャングリア沖縄で遊んだ後、お風呂ですぐ洗えるっていうのがすごく爽快だったんです。
森岡さんは、そのためにスパを造ったんだろうなっていうのが私なりの解釈です。
ジャングリアレポはひとまず終了です。
つぎの記事では、わが家が大好きな沖縄のホテルの宿泊レポをします。
冬の沖縄を楽しむのに、最高のホテルです。
お楽しみに!
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