梅雨の髪の毛のチリチリどうにかならないのか問題

こんにちは、さくらまんじゅうです。

もうすぐ梅雨がやってきますねー。わたしね梅雨が大っっっ嫌いなんですよ。雨はイヤだし、濡れるし、足びちょびちょになるしね。洗濯物は乾かないわ、子連れのお出かけなんてもってのほかですしね。

そして、わたしにとっての最大の敵それは

湿気!!!!

わたしかなりのくせ毛なんです。そう髪の毛です。くせ毛のなかでもかなり厄介なチリチリのやつです。チリ毛。「おい!お前どこの毛だよ。生えるとこ間違えてるぞ」と言わんばかりのレベルのがごろごろ(失礼しました笑)

学生のときなんか自身最大の悩みで髪の毛のことばっかり考えていたし、くせ毛であることが自分のスーパーコンプレックスで直毛の人にどれだけ憧れ、君はそれだけでわたしの100倍人生得しているんだよと力説したりもしてました。

あと芸能人でもくせ毛の人って矯正かけてたとしてもなんとなくわかるじゃないですか。

わたしの見る限り沢尻エリカさんとかはかなり分かり合えると思うんだけどな(笑)特別ファンじゃなかったとしてもくせ毛という共通点を見つけただけで応援したくなっちゃう。同じ悩みを抱えてるてきな親近感(本人は別に悩んでいないかもしれなけれど笑)

「くせ毛のせいで梅雨が憂鬱」

「チリ毛を改善させられる方法はないのか」

と悩む女子にむけて書いていきます。

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目次

くせ毛は治るのかを調べてみました

くせ毛は遺伝するし治らないけど緩和はする

髪質は遺伝します。つまり両親による遺伝子によって決まるとされています。それも優勢遺伝子とされるくせ毛の遺伝子のほうに優位に働きます。

なので両親の片方が直毛で、もう一方がくせ毛の場合、その子供がくせ毛になる確率は約70%なんですね。我が家の場合は、主人が直毛、母親であるわたしがくせ毛なので高確率で子供たちはくせ毛になるという計算。(ごめんね、子供たち。涙)

そしてくせ毛の根本は治ることはないそうです。これは身をもって体感済み。でもくせ毛およびチリ毛最強時代よりは状況は緩和したと思います。

よく大人になると体質が変わっていろんなことがよくなったり悪くなったりしますよね。そのレベルですがいまは昔に比べるとだいぶ楽にはなりましたね。

手っ取り早いのは縮毛矯正

ではなにかくせ毛に対策はないのか?

くせ毛に悩んだときにすぐできる対処法として一番効果的なのは美容院で縮毛矯正をかけてもらうことです。

わたしが学生のときは縮毛矯正が流行りはじめたころだったのですが、値段もまだ高く1回髪の長さはセミロングで2万円くらいしました。

もちろん金額設定については美容院によるのでさまざまでしたが、わたしの母が心配性なのもあって、これだけ出せばとりあえず安心でしょうと、結構いい値段がする美容院を選んで施術させてくれていました。効果が高い気がしますしね。

当時わたしが美容師さんに聞いた話では「縮毛矯正は2ヵ月ごとにかけるのが理想、もち自体は半永久的に持続する」と言っていました。

とはいうものの髪の毛は伸びるし、当然つぎに生えてくる髪の毛は自前のくせ毛ですからまたクセが気になってくるのが2ヵ月後くらいということなんですね。

縮毛矯正をしたことがある方なら経験済みかと思いますが、縮毛矯正をかけたあとに髪の毛が伸びてくると生え際のくせ毛が浮いてきて金太郎みたいな髪型になるんですよ。変な髪型になるから余計くせ毛が際立ってしまい、あれになるのが嫌で一度矯正をかけるともう定期的に美容院に通わざるを得ないことになってしまうのです。

ここでデメリットの話になりますが、縮毛矯正には時間とお金と労力がかかる。3時間くらいは座りっぱなしですからね。わたしは個人的に美容院が苦手なのでその時間が苦痛でなりませんでした。

それから、髪の毛がすごく傷む!!いまの縮毛矯正はダメージがかかりにくいものも増えているみたいですが、当時はもともとくせ毛だから直毛になるには犠牲を払わねばならないとわかっていながらも心も髪の毛も痛かったのを覚えています。

梅雨をまえに髪の毛の対策を練る

いまこの状態の髪の毛にアプローチする

屈折30年弱のわたしの雨の日のくせ毛対策として一番採用されているのが「髪の毛を結ってケープで固める(前髪もピンでとめる)」というウェディングプランナーみたいなヘアスタイルをすること。ダサいとわかっていながらももうこれしか方法がない。

でも最近はドライヤーを変えることで髪質改善効果が期待できるんだとか!!というわけで買いました。水原希子ちゃんが宣伝しているショッキングピンクのドライヤー!

これね、いいんですよ(笑)いや、ほんとに。いままでのわたしの髪の毛史上で一番まとまってくれる。ちょっと値段はしましたけどね。昨年主人に買ってもらったので2018年で一番よかったお買い物でした。ドライヤーを変えただけでこんなに違うんだったらもっと早く買ったらよかった。なにを躊躇してたんだ自分。(ドライヤーにしては価格がお高かったので純粋に費用対効果について悩んでたんですけどね)

毎日のケアを変える

毎日のケアといってもそんな大それたことはできません。たとえば毎日する髪の毛のケアってなんですか?そう、洗髪です。頭は毎日洗いますよね?(わたしの高校時代の友人で洗髪は3日に1度すればいい方という直毛、超美髪の子がいました。まじで羨ましかった。)

シャンプーを見直してみませんか?くせ毛や広がりにしっかりアプローチしてくれるものを選んで使う。だってお肌につける化粧水は乾燥肌用とか敏感肌用とか内容をよく選んで使ってますよね。スキンケアだけに限ったことではありません。

髪の毛だって自分にあったケアをすることで、ちゃんと答えてくれえるはずです。

実は、わたしも最近シャンプーを見直してみたんです。やっぱり違いを感じましたね。毎日決まって必ずすることだから苦にもならない。

まだ大丈夫とやせ我慢していたころの自分に言ってやりたいです。早く気付きなさいよって。

まとめ

女性の髪の毛の悩みは尽きません。わたしの悩みはくせ毛だけど、なかには直毛で悩むひともいる(主人の髪の毛の悩みは直毛すぎること、贅沢!と思ってしまいます)

悩みは人それぞれですが、できることから自分のできる範囲で悩みを解決していけたらいいですよね。

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