冬の沖縄旅行に3泊4日で行ってきました!
今回の旅の目的は、ガレッジセールのゴリさんのYouTubeを見てから、ずっと行きたいと思っていた「うまんちゅ市場」と、いま話題の「ジャングリア」です!!
まずは、羽田空港から、沖縄・那覇空港到着までの流れをまとめました。
羽田空港にはじめて車で行く方への注意点もまとめていますので、沖縄旅行を計画中の方の参考になればいいなと思います!
駐車場満車!?羽田空港第一ターミナルから沖縄那覇空港へ
まずは、車で羽田空港に向かいます。今回の出発のフライト時刻は、8:00です。
わが家は、10歳と7歳の子どもがおります。
2人とも小学生のため、旅行もずいぶんと楽になりました。しかし、飛行機を利用するときは、万が一のトラブルに備えて、いつもよりもさらに早めの行動を心がけることがおすすめです。
渋滞回避のため早めに出発。羽田空港駐車場は満車もあるから要注意
通常、わが家から羽田空港は1時間もあれば着きます。荷物もあるし、小学生とはいえ子連れです。バタバタしたくないので、フライトの1時間前には羽田空港に到着していたい。(ラウンジにも行きたいので)
ちなみに出発日は木曜日。平日の高速道路は5:30くらいから混み始めるようなので、渋滞に巻き込まれると、フライトに間に合わない可能性もあります。
しかも、駐車場の状況(ギリギリに到着すると満車とか普通にある)によっては、遠くの駐車場を利用しなければなりません。
さまざまなトラブルの回避を考えて、わが家を5:00に出発することにしました。
その結果渋滞回避に成功し、6:00には羽田空港P1駐車場に到着。無事に車を停めることができました。
運にもよるが、空港駐車場は余裕をもった利用がおすすめ
今回は、無事に車をスムーズに駐車できましたが、実が以前に一度、駐車場が満車で、車が出てくるのを入り口で待たされたという経験があります。
一台出たら、一台入れるという仕組みなので、あのときは「もしかしたら飛行機に間に合わないのでは!?」と、少しドキドキしました。
運よく、到着するフライトがあれば出ていく台数もそれなりにあると思うので駐車できますが、こればっかりはタイミング次第というかんじなのでしょうね。
お子様連れの方は、なおさら早めの行動をおすすめします。
駐車券は出庫時、事前決済車可能。置きっぱなしはNG!
駐車場に入るときに、機械からこの駐車券が出てくるので取って中に入ります。できれば、この駐車券は、車に置きっぱなしにせず、必ず手元に持って出発してください!

羽田空港駐車場では、出庫するときの清算方法が、事前決済が可能になっています。帰るときは、空港からの渡り廊下を抜けて、駐車場入り口に自動精算機が設置してあるので、そこで事前に駐車料金の精算をします。
子連れでの旅行。なるべくスムーズに動きたいので、無駄な時間は使いたくはないですよね。
なので、この駐車券は財布にでも入れて、手元に持っておくことを私はおすすめします。とはいえ、旅行中になくすリスクもあるので、心配な方は、車に置いておくのもいいと思います。
ただ、その場合、駐車場から車が出るときに支払いの手間が発生するので、出口で、ほかの車を待たせてしまう可能性があります。
みんな早く家に帰りたいと思うので、渋滞をつくらないためにも、配慮があるといいかもしれませんね。
今回の駐車料金は、羽田空港P1駐車場(東京国際空港第1駐車場)の利用で3泊4日で9400円でした!
空港に着いたら、空弁(そらべん)を探す!コンビニも上手に活用
無事空港に着いたら、まずは、朝ご飯を調達します。
今回は、早めに空港に着くことができたので、散策しながら空弁(そらべん)を探します。
コンビニ飯は保安検査場を通過する前に調達する
保安検査場を通過して、中に入ってしまうとコンビニはありません。
旅行ということで、少し気が大きくなっているとはいえ空港内のご飯は少し高い。なので、コンビニで食事を調達するのが賢い方法だと最近気が付きました(笑)
なにより、これから沖縄に行って、美味しいものをたくさん食べるというのにお腹いっぱいになりすぎてしまうのももったいない気がするので「朝ご飯は、軽めにコンビニで」というのはナイスな判断ですね!
Air LAWSON(ノース店)
場所:羽田空港第1ターミナル B1 ターミナルロビー(北)
営業時間:5:30~23:00
今回のように、出発時間が早い便だと、空港内のショップもまだ開店していないところもあります。ここのローソンは朝5:30からやっているので、とても助かりました!
空港内には空弁が豊富!JAL PLAZAではグッズも購入可
用事が済んだら、保安検査場を通過し、搭乗ゲートに向かいます。
この時点で7時過ぎでしたが、すでにたくさんの乗客でにぎわっていました。修学旅行シーズンなのか、高校生の団体がいくつかありました。
搭乗まで、まだ時間があるので散策します。
購入できる空弁はこんな感じです。






崎陽軒のシウマイは、すぐ食べられるお弁当タイプと、真空パックタイプが販売されています。真空パックタイプは調理が必要のため、すぐ食べたいのであればお弁当タイプ(白米なしもある)を選んでください!間違えて買うとすぐ食べられないので、要注意です!
サーティワンアイスクリームの自動販売機を発見。
ポッピングシャワーを購入しました!
かなりカチンコチンに凍っていたので、搭乗開始5分前くらいに購入して、飛行機の中で食べるころにはちょうどいい具合に溶けていました!
JAL PLAZA(JAL系列の売店)には飛行機グッズの販売もありました。飛行機が大好きな息子は双眼鏡を買ってもらってご満悦でした。

飛行機のエンジン部分が双眼鏡になっています。お値段は税込み880円。ネックストラップもついており、首からぶら下げられるのもお気に入りポイントです。

偶然遭遇した大谷ジェットを機内から見ました。
飛行機以上に野球が好きな息子は大喜び。さっそく双眼鏡が大活躍でした!
子どもにイヤホンは無理!ヘッドフォンの事前準備が正解
いざ、機内に搭乗したらまずはヘッドフォンをセッティングします。
飛行機に乗る楽しみのひとつとして、子どもたちがとても楽しみにしているのが、座席についているテレビです。ひとり一台ずつ設置されているので自分の好きなアニメを見ることができます。
さっそくディズニー映画モアナ2を見ていました。

機内に設置されているイヤホンは、子どもの耳とサイズが合いません。
なので、うちは毎回必ず有線のヘッドフォンを持参します。
このピンクのヘッドフォンは、5年前に購入しましたが、いまだ現役で使用しています。子ども用タイプを購入しました。
ここで1つ注意点!
子ども用のヘッドフォンは「有線タイプ」がゼッタイおすすめです。
理由は、子どもが自分でセッティングができるから。イヤホンジャックにさすだけで、設定が完了されるので親の手が不要です。
搭乗した直後は、子どもたちの脱いだ上着を整理したり、手荷物を上にあげたりと、バタバタしています。そんな中「ママ、音聞こえるようにしてー!」とか言われても対応してあげられないので、ペアリングの必要のない、有線タイプのヘッドフォンが非常に便利なのです。
\ 機内で使用に最適/
羽田8:00発、那覇11:00着!定刻通り無事沖縄到着
早め早めの行動のおかげで、今回はスムーズに沖縄に着くことができました。
飛行機の機内で快適に過ごすためにも、ヘッドフォンを用意して正解でした。フライト中の子どもたちは、マイヘッドフォンで、ずっと大人しく映画を見ていました。
ヘッドフォンは、2000円前後で購入できるもので十分だし、家のタブレットでも使用できるのでとてもおすすめですよ。
無事に那覇空港に到着、沖縄に上陸です。
次は、レンタカーを借りて、うまんちゅ市場と現地民から教えてもらった激うまコスパ最強ステーキを食べに行ったのでレポしますね!
次回もお楽しみに!
\ 室内プールにウォータースライダーがある沖縄のホテル /












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