こんにちは、さくらまんじゅうです。
わたしの朝は、歯磨きをして顔を洗って美容液と乳液をぬってというところからからはじまるのですが、あ!ちなみにわたし化粧水はしない派なんです。
前に美容クリニックの先生が書かれたスキンケアの本を読んでカルチャーショックをおこして(その本では化粧水は必要ない!との教えだった)以来、スキンケアは美容液と乳液のみです。
それにしても最近なんとなく顔がパッとしないなーと思って。なんででしょう。くすみ?シミ?むくみ?太った??いや、前からぽっちゃりだろ(笑)
ん!?目元が赤くなってる。。。なんで!?しかもヒリヒリしてちょっと痛いし。もしかしたらこの冴えない印象は目元の肌荒れのせいかも。そういえば最近目のまわりのトラブル増えた気がする。
「目の周りの肌荒れが増えた」
「目元のメイクがしにくい、特にアイラインが引きにくい!」
わたしと同じくそんなことに気づいてしまった方(笑)に向けて書いています。
目元が人に与える情報量
どなたか目元のケアされている方いますか?(この中にお医者様はいらっしゃいますか!?!?みたいな聞き方になっちゃった笑)
たぶんお肌の全体のケアということであればほとんどの女性がなにかしらのケアを行っているかと思います。(女性が綺麗でいるのって大変ですよね。ほんと毎日お疲れ様です!!)
目元ピンポイントでケアをされている方って案外少ないと思うんです。だって正直面倒ですもん。第一スキンケアにそんなに時間かけてる暇ないし。
でもね、目元の印象って人に与える情報量がとても多いと思うんです。だからみんな外資系ブランドのアイシャドウに高いお金だしたり、まぶたを二重にするためアイプチしたり、メザイク使ったり、プチ整形までする人がいるのだと思います。
目の下のクマ隠しにコンシーラーを使ったり、Cゾーン(目の外側から下まぶたにむかって)にハイライトを入れると目元が明るくなって透明感がでるのでお肌が綺麗な人にみえる効果もあります。※すみません、わたしコンシーラーとハイライトフェチで大好きなんです♪
最重要項目とばかりにこんなにも目まわりのメイクには気を配るのに、特別スキンケアしてあげないというのは目元がかわいそうだな~なんて思ってきました(泣)
目元のお悩み「シワ」「クマ」「たるみ」
目元のシワに効果あり
「シワ」って一度気になりだすともうどうしようもなく目につくんですよね。ファウンデーションやらコンシーラーやら少しでもつける量を間違った日にゃすーぐシワにたまってよれてきますし。
目元のシワの主な原因は「乾燥」ほかの部位とくらべて皮膚も薄くて皮脂がないところなので乾燥してしまうのも納得、、、それに加えてまばたきによる皮膚の伸縮が頻繁にあることもシワができやすい要因になっているそう。極力シワを増やさず深くさせないためにもしっかり乾燥対策はしておきたいところ。
目元の乾燥にはシートマスクがおすすめ。目元専用のものがドラッグストアでも手に入ると思います。上手に使って乾燥を撃退!
クマとたるみ
目の下にクマがあるとそれだけで疲れてみえるし、なにより実年齢より高くみられることもしばしば。その原因が「クマ=寝不足」というだけでないのが注意。
黒クマ、茶クマ、青クマそれぞれ原因と対処法も異なります。茶クマ、青クマは色素沈着と血行不良で起こることが多いそう。クレンジングの際に強くこすり過ぎたりあまり刺激を与えないようにしたいところ。
また、黒クマとたるみには因果関係がある場合が多いです。そこには顔の筋肉との深い関係が。身体と同じく顔にも筋肉があります。使わないとどんどん衰えていく一方です。クマに見えていたところが実はたるみによってできた影が目立ってできていたということもあります。
目元のたるみには表情筋トレーニングで鍛えるのが近道。(地味だし顔おもしろくなっちゃうけど)ここに年齢は関係ないんだとか!わたしのアイラインの引きにくさの原因はここにあったのかも。
もともと目が大きい人や目の下に脂肪が付きやすい人は目元にたるみができやすい傾向にあります。いまから予防すれば見た目年齢に効果がありそうですね。
まとめ
考えてみると私たちって日頃かなり目を酷使してるんですよね。仕事でパソコン使うにしても、スマホでツムツムするにしても(そこはゲームでいいでしょ笑)家でテレビ見てるだけだって目を使っています。
こういった眼精疲労も目元のトラブルにつながります。一番いいのは目を疲れさせないことですがなかなか難しいから、できる限り目元のケアをしてあげて労わってあげたいと思いました。
年々歳をとっているし、若いときのままのケアだけでは足りなくなってきてるんだよなー。そりゃあ目元も荒れるわけだわ。
スキンケアって毎日のことだからいつもの導線でできるのがいいですよね。目の周りって皮膚が敏感な部分でもあるから信頼できるブランドのものを使うのが安心です。目元のケアも習慣にして少しでも若々しくいたいものです!