【実録】ディズニーの英語システムの効果を検証!3か月赤ちゃんの場合

こんにちは、さくらまんじゅうです。

 

我が家は、娘が1歳半のときにディズニーの英語システムのフルセットを正規購入しました。その娘もいまはもうすぐ4歳、去年生まれた息子は3か月です。

 

今回は、3か月の息子への教材の使い方とその効果をご報告します。

 

「英語教育はいつから始めたらいいの?」

 

「ディズニーの英語の赤ちゃんの反応は?」

 

こんな疑問をもつ方に向けて書いています。

 

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目次

ディズニーの英語教材を3か月の赤ちゃんに使ってみた

ディズニー英語を生後15日からデビューした息子

息子のディズニー英語のデビューは生後15日です。ごろごろねんねしている脇にDVDプレーヤーをおいてプレイアロングのDVDを流してあげていました。

 

プレイアロングとはディズ二ー英語の入門編のような位置づけの教材でDVD3枚で構成されています。このDVDにディズニーキャラクターの登場はありません。外人さん親子が歌に合わせて一緒に遊んだり、赤ちゃんや子供たちが歌ったり、踊ったりしているのですが、このプレイアロングの効果には驚異的なものを感じます。4歳になった娘もいまだに大好きで、いまでもよくピックアップしてきて観ています。

 

お母さんが赤ちゃんの体をマッサージしてあげながら歌ったり、お風呂に入りながら歌う曲もあるので日常でもつい口づさんでいることもしばしば。

 

ディズニー英語ユーザーの方でもこのプレイアロングが大好き!というご家庭が本当に多いです。子供向けとはいえ、親である大人のわたしたちがみても楽しめる内容になっているのはもちろんのこと「あーこのことを英語ではこういう言い回しで言うのか!」といった新しい発見が多いので、一緒にみていて勉強になるのも嬉しいのです。

 

ユーザーさんのなかには子供と一緒に教材で遊んでいるうちにお父さんが英検準1級に受かってしまったなんて話もあるそうです!たしかに、ディズニー英語を卒業まで学ぶと英検準1級までの実力がつくとされていると言ってはいますが、パパまで英語力がついちゃうなんてドエライことですよね。

 

すこし話がそれてしまいましたが、息子には生後15日からみせていたプレイアロングですが、もちろん最初のころはまったく興味を示さずDVDをみようともせずといった感じでした。

 

この月齢から考えたら当たり前ですけど(笑)

 

でもディズニー英語の教材にはここが大事だとわたしは思っています。子供が興味を示さずとも「とりあえず流しておくこと」

この時期はとくに、みてるとか聞いてるとか関係なしにただひたすら音に触れさせることを目的にしています。

 

3か月を迎えたある日の出来事

わたしは上の娘が幼稚園にいっている日中に夕飯をつくります。息子も昼間は比較的ごきげんがいいのでその時間帯を狙って台所しごとをやってしまいます。

息子を座布団のうえに寝かせて、いつものようにテレビにはプレイアロングのDVD(その日はシリーズ1)を流しておきました。

 

「きゃっ!あぁ~きゃっきゃあ」

 

今日はいつもより元気におはなし上手にしてるな~と息子の声を聴きながら洗い物をしていて、ちらっと息子に目をやると・・・

 

 

 

みてる!

めっちゃテレビみながらしゃべってる!!なんならあんよもバタバタ動かして踊ってる!!!

 

この地道な親の努力(毎日めげずにDVDをかけ続ける日々)が実った!!この瞬間の達成感がたまらないんですよ。

 

ぐずっててもプレイアロングを流してあげると泣き止んだり、わたしが歌ってあげると笑いだしたりとこの日を境に、うちの息子はプレイアロング大好きっ子へと変貌を遂げたのでした。

早期英語教育はいつから行うべきか

早期英語教育とはいつから行うべきなのか?その答えは「早ければ早いほどいい」というのは予想の範囲内ですよね。

 

では、なぜ早いに越したことはないのか?幼子にどうやって学ばせたらいいのか?

 

実は、ここではこの教材選びが、早期英語教育にはとくに大事になってきます。その一つの大きなポイントとなってくるのが「毎日使える教材であること」という点です。

 

ディズニーの英語システムは母国語方式を採用しています。わたしたちが日本語を取得した方法と同じように話せるようになりましょうというスタイルです。

 

わたしたち親が子供に日本語を話しかけるのは何歳からですか?生まれたその日から話しかけますよね?何気ないことを毎日語りかけていますよね?

 

そうやって物心もついていない小さいうちから日本語を耳で聞き、大量にインプットすることによって徐々に口から湧いてでてくるようになる。言い間違いもあるでしょう(子供の言い間違いってほんとうに可愛い!わざわざ訂正しなくても大きくなればそのうち正しい言葉で話すようになりますよね。)そうやってアウトプットを積み重ねることによって言葉をマスターしていくんですよね。

 

では、それが英語だったらどうでしょう?本当であれば毎日一緒にいるお母さんが英語で語りかけてあげたいところですよね?しかし親にそんな英語力はない・・・しかもわたしたちが学校で習ってきた英語って赤ちゃんに話しかけてあげられるような英語ではなく、受験にでてくる英語ばかり勉強してきた。だから幼少期の語りかけに使える語彙力ってほとんどないんです。

 

子供に英語で話しかけてあげたくてもどういう言い回しをしたらいいかわからないんです。これはTOEIC高得点保持者でもこう思う方たちは意外に多いみたいです。

 

たとえば、おむつはdiaper(ダイパー)おへそはbelly button(べリボトム←ムはほとんど発音しない)学校でおへそはbelly buttonですよって教えてくれなかったですよね。

 

だから幼少期からの英語教育にはそのころからちゃんと使える正しい教材選びが大事だし、なおかつ毎日毎日繰り返し使える教材である必要があるのです。幼いころから正しいインプットを続けることで、その英語のシャワーがたまってきたある時から湧いてくるように英語を話し始めるのです。

 

語学力に限らず子供のインプットしていくスピードには凄まじいものがあります。子供の学習能力はすごいなと子育てしていると日々ひしひしと感じておられることと思います。ですが、その黄金期は3歳がピークとまで言われています。

 

この黄金期を逃す手はない!とは思いませんか?この時期を大いに生かして子供に英語力という素敵な贈り物をプレゼントしてあげたいとは思いませんか?

まとめ

日々、成長をしていく息子。娘のときにも感じていましたが、ディズニー英語を使うことで毎日の育児で得られる喜びが2倍にも、3倍にもすることができるんです。

 

今しかできないことを一緒にやってあげられるディズニー英語には感謝しかないです。

 

引き続き、娘と息子の英語教育については身をもって検証していきたいと思っています!子供の教育には親の努力が不可欠です。ママもがんばりますよ!

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