子宮外妊娠後すぐに自然妊娠できたわたしの体験談




こんにちは、さくらまんじゅうです。

わたしは現在、まもなく4歳になる娘と、3か月の息子の母です。夢にまで見た一姫二太郎のママとして育児に奮闘する幸せな日々を送らせてもらっています。

しかしここまで順調にこれたわけでもなく、実は息子を妊娠・出産する数か月まえに子宮外妊娠を経験しました。

今回はそのときのことを書いていこうと思います。

「子宮外妊娠になったけどその後の妊娠可否について詳しく知りたい」

「子宮外妊娠経験者のはなしが聞きたい」

という方はご覧ください。(正直な気持ちを書きたいのでストレートな表現で綴っているところがあります。)

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二人目の不妊治療中だった

不妊治療10か月目の陽性反応が子宮外妊娠でした

娘が2歳を迎えるころになってもなかなか妊娠できなかったわたしは、思い切って不妊治療を始めました。クロミッドの服用が主な治療でした。振り返ると治療期間は10か月。

「10か月」という数字だけ聞くと、長らく不妊治療をされている方からすれば「短い」と思われる時間かもしれません。

そしてわたしなんかよりもっとステップアップした治療を続けて、結果が出ずにもっともっと苦しい、悔しい思いをされている方はたくさんいます。

でも不妊治療って期間や治療内容だけではその精神的辛さは計り知れないと思いました。

その人、その夫婦それぞれの悩みがある。当時のことを振り返って思い出しただけでも本当に辛く、でも人として、深く考えさせてもらった時期でもありました。

妊活当時の日記

「相変わらず妊活は続いている。友人の妊娠報告は増えるばかり…」

自分たちのペースがあって、人生・運命があるのは表面的には理解しているつもり。つもり。ではあるが、やっぱり街中で妊婦さんを見ると「・・・」と思ってします自分がいます。

「諦めたころにポンッとできるよ~」となにも苦労せずに妊娠した友人妊婦に言われて腹が立った。なんだよ、上からかよ。偉そうに。

このまま旦那さんと娘と3人なのかなと考える。これは負け惜しみでもなんでもなく、それはそれで間違いなく幸せなんだよな。ほんとうに。

ただ、今は先が見えない不安で変に悩んでしまっている。未来のいろーんなこと、まだ何もわからない。根拠もない不安を想像しては気持ちが落ちる。

弱いんだよな。もういい大人なのに全然成長できない。ゴールはない。一喜一憂して生きていく。人がどうだって構わない。人と比べない。自分のことを卑下しない。高望みしない。

心のやさしい人に触れて自分が嫌になった

わたしの元会社の先輩に子供を授かれなかった先輩がいます。

その方はいつもわたしの娘を可愛がってくれて、後輩の妊娠報告もにこやかに祝福してあげられるほんとうに心の美しい人です。

「うちも欲しかったんだけどね~」飲みの席で言っていたのを聞いたことがありました。親しくさせてもらっているとはいえ内容が内容なだけに深堀りするのは無礼だと思いそのあともなにも聞きませんでした。

授かれずきっと辛い思いをしただろうに。わたしなんかよりずっと。それに比べてわたしは、二人目ができないと悩んで腐っている、なんて小さな人間なんだ。

子宮外妊娠診断から数時間後に緊急手術

子宮外妊娠発覚当日

不妊治療中に、わたしの卵管は片方しか機能していないことが判明しました。だから単純計算で年に12回あるはずの排卵日はその半分。6回以下のチャンスしかないと言われていました。

生理でもないのに突然起こった腹部の激痛ため診察してもらおうと産婦人科を受診しました。

2時間強の待ち時間を過ごし、診察室に入るとまずは診てみましょうということで診察台で内診してもらっているとカーテンの向こう側が騒々しくなりました。先生が数人でモニターをみて「これ相当痛かったでしょう?かなり出血してる。子宮外妊娠の可能性が高い」と言われました。

もうその時点でわたしは号泣。

「あーやっぱり妊娠してたんだ。ごめん。赤ちゃんごめんね。ママちゃんとできなかった」

結局、卵管での着床が原因だった子宮外妊娠で、わたしはその機能している方の卵管を切除することになりました。

ドクターにはなんとか温存してもらえないかと大泣きしながら訴えました。もちろん答えはNO。いまは生死をさまよっているのと同じ状況、選択肢は切除しかないと言われました。

もう終わった。わたしはもう子供を産めないんだ。子供が大好きな旦那さんにもうわたしたちの赤ちゃんを抱かせてあげることはできないんだ。そう思ったらまた涙が止まらなくなりました。

全身麻酔で子宮外妊娠の手術

子宮外妊娠と診断されてすぐの緊急手術だったので、地方へ仕事に行っていた旦那さんと会えたのは、手術を終えて手術室から出てきたときでした。

また涙が止まらない。会いたくなかった。申し訳なくて。ちゃんと妊娠できてなくてごめんなさい。意識がもうろうとする中、ただごめんなさいを言い続けていたのを覚えています。

奇跡の妊娠

自然妊娠はむずかしい体外受精をすすめられる

術後、1か月で妊活再開の許可がおりたので手術してもらった病院でそのまま不妊治療をすることにしました。

退院診察のときに、主治医から自然妊娠はむずかしいからと体外受精を勧められました。まだ年齢的に若いから(当時29歳)結果は比較的出やすいだろうとのことでした。でも金銭的にも精神的にも体外受精に踏み切る勇気がなかったので、現状ではこのままもう少しステップアップしないで治療をしてみたいと主治医に伝えました。

退院して転院後1回目の不妊治療のときに、いままで処方されていたクロミッドがわたしの体質には合っていないことが判明し、自己注射で卵子を育てる治療に変更。

主治医の処方通りに自己注射を数日おこなうも薬が効きすぎたのか、激しい腹痛を起こしてしまい治療方法の見直しを検討しようということになりました。身体を休めるため1周期治療をお休みすることになりました。

なんとその周期に自然妊娠をしました。

子宮外妊娠の手術後わずか3か月後の妊娠でした。そしてわたしはその年の秋に、無事に息子を出産しました。

まとめ

今回、この記事を書こうと決めたのはわたしのように子宮外妊娠になって絶望している人の希望になれればと思ったからです。

わたしは子宮外妊娠の手術後の入院中に、子宮外妊娠後の妊娠について調べまくりました。

そして子宮外妊娠後に再び妊娠できた人のはなしを見つけて歓喜し、希望がもてました。

でもその数は多くはありませんでした。だからわたしのこの経験を記事にすることで、わたしと同じように悩み、苦しむ方の心が少しでも元気になってくれたらという思いで正直な言葉で当時のことを綴りました。

子宮外妊娠後にも妊娠できる!と無責任に断言することはできないけれど、子宮外妊娠で卵管を片方切除したけれど、再び妊娠して出産できた人がここにいるという事実を知ってもらいと思いました。

この記事があの時のわたしと同じように苦しんでいる、その方の目に触れ、少しでも希望をっもてる日が訪れますように。

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